メディカルフード事業部とはCompany
給食事業部理念
「食」を通じて社会貢献し、喫食者の笑顔、お客様の発展、社員の幸福を願い
一歩ずつ堅実に成長する企業であり続ける。
社員指針
- 私たちは常に安全で安心して頂ける食サービスを提供いたします。
- 私たちは「美味しい食事と笑顔」を喫食者、お客様にご提供致します。
- 私たちは食に携わる者として健康・衛生管理の徹底を図ります。
- 私たちはコスト管理を徹底し、大切な資源を使用させて頂きます。
- 私たちは食の大切さ、尊さを学び、次世代の人材育成に努めます。
EICとは
- 医療・介護・福祉分野を主に食事を提供
- お客様のニーズに合った食事形態に対応
- 創造力、行動力、思いやりを持つ理想的な豊かな料理人の育成
弊社は2003年に創業、医療・介護・福祉分野を主に食事を提供させていただいております。
近年、深刻な少子高齢社会の影響も後押しし、集中調理施設(セントラルキッチン)が充実、クックチルも多様化し、医療・介護・福祉給食にも様々な食事形態が提供されております。
弊社はお客様のニーズに合った食事形態に対応し、生活の基礎である「衣食住」、入院患者様、施設ご利用者様の一入大きな楽しみの一つである「食」について、お客様及び喫食される全ての方に安心で安全な食事を「美味しい」と喜んでいただけるようこれからも邁進していく所存です。また、食を通じてお客様と共に成長し創造力、行動力、思いやりを持つ理想的な豊かな料理人の育成を推進しております。
社長挨拶
人の思いを大切に育み、共に成長するEICへ。
元来、世界中で実施されている病院食は、18世紀後半、ヨ―ロッパで誕生しました。
病院食とは栄養学を基盤にした食事法であり、現在までその考え方は引き継がれております。その理由は、「食事と病気との関係」が数多く議論される中、栄養学のみが生命科学の一部として、科学的に論理を積み重ねることができ、医療の近代化の中に組み込むことができたからだと言われております。
日本では戦後、1950年(昭和25年)、医療法にて入院患者が補食をしないで、病院の食事だけで適正な栄養量が確保できることを目的とし「完全給食制度」が策定され今日に至っております。近年、調理機器、調理器具、調理法や加工技術の発達により給食形態も多様化しており、その中でもセントラルキッチンにて加工、配送する食事サービス(クックチル、ニュークックチル)も、これからの新しい給食形態の1つとして定着しつつあります。
病院、施設給食は1日3食、年中無休の中で、「材料の仕入れ・下処理・調理・盛付け・配膳」を繰り返します。
例えば病床数200床の病院などは、1回の病院食で200食分の工数が掛かり、且つ、一度に配膳しなければなりません。大変な労力と時間、専門的な知識も要し決して楽で易しい仕事ではありません。
しかしながら、病気を直接治療するのは医師ですが、上文で述べたとおり、「食事と病気との関係」、昨今では様々な治療食があることで、管理栄養士、栄養士、調理師、調理補助もその一翼を担っていると言っても過言ではありません。
また、その責任は同様に重たいものであると認識すると同時にスタッフ1人1人が誇りをもって働いております。
患者様、施設利用者様が安心して療養生活を過ごして頂けるように、これからもスタッフと共に精進していく所存です。
今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
株式会社EIC
代表取締役社長 中元 恵一
採用についてRecruit
EICは、病院・高齢者施設に食のサービスを提供する会社です。
みなさんが今まで培って来た経験とスキルを活かすだけでなく、実力と成果次第でステップアップできるキャリアもございます。
あなたの、食への関心・知識・スキルを、ぜひEICで活かしてください。